インターンシップ
8月末より昨日まで、Block Atelier furnitureとして二人目のインターンシップ生が来ていました。
1日目の作業開始から覚えが早く、最終日にはすっかりスタッフのようでした。
長野ろう学校に通う高校2年生の女の子ですが、
自分の高校時代を思うと恥ずかしくなるほどしっかりしていて、
将来の可能性についてしっかり考えていることが羨ましく思うと同時に、
自分たちの半分以下の年齢である彼女に何かしらの影響を与えてしまうのであれば、
少なくとも「大人になってからも会いたい」と思ってもらえる出会いであったらいいなぁと思います。
今回のインターン受け入れは1週間ほどと短い期間でしたが、
人の手が加わったモノができあがるということの大変さを少し学んでいってもらえたんじゃないかと思う次第です。
そして私たちも何かしらの障害を持つ人が、
どのような思いをしているのかということに触れられる良い機会をいただいたと思います。
今回ご縁を繋いでいただいた「アメニティーショップアイ」の新井店長、
長野ろう学校の先生方ほか、関係者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。